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    浸水API 操作マニュアル

    1. 浸水APIとは

    「浸水API」を利用して水害時の浸水シミュレーションを行います。本ページでは「浸水API」の使い方を説明しています。

    2. 使い方

    2-1. 起動

    • 「plateau_hazard_simulation.aprx」をダブルクリックし、ArcGIS Proを起動ください。※起動時に認証が求められた場合は、お持ちのアカウントのID/PWでサインインください。

    • タスクウィンドウを表示させます。

    2-2. 「1.2. シミュレーション前」の実行

    • シミュレーションを行いたい3D都市モデル(FGDB形式)を指定し、読み込みます。

    • 読み込んだ3D都市モデル(FGDB形式)に対して評価額を算出します。

    2-3. 「3. 被害対象シミュレーションデータ作成」の実行

    • 被害シミュレーションデータの事前処理を行います。

    • 浸水APIを利用してシミュレーションを行います。複数の地点の浸水深を指定したい場合は、この処理を繰り返してください。



    • 指定後、シミュレーション結果と建物情報を結合します。

    • 被害シミュレーションデータの事後処理を行います。

    2-4. 「4. シミュレーション後操作」の実行

    • 損傷率と損害額を算出します。

    • 建物情報に契約情報と建物不動産IDをひも付けます。

    • ポップアップなどで使用する論理名(エイリアス)を設定します。

    2-5. シミュレーション結果を確認する

    2-4.までで全ての処理が完了しました。個々の建物をクリックすると、結果の詳細を確認できます。

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